今、注目を浴びるプリンセスクルーズ・ロイヤルクラスの新造船
プリンセスクルーズ史上最大級 マジェスティック・プリンセス号をご紹介
2018年5月26日~30日 4泊5日
短期間で楽しめるフライ&クルーズを体験
関西空港より飛行機で台湾の首都、台北へ
入国手続きを済ませて到着ロビーで待機のタクシー運転手と合流して基隆港へ(約1時間)
基隆港到着目前に目に入る巨大なクルーズ船。
今回のコースは関空→台北(基隆港)~那覇~石垣島~台北(基隆港)→関空
143,700t(全長330m、幅47m、19階建て)の船は基隆港のターミナルビルよりはるかに大きい!
この日は3500人近いひとで満員状態だったのでチェックインに約1時間…
1階でチェックインの順番待ち、その後2階にすすんでチェックイン。
必ず必要なもの!
クルーズチケットが渡されます。
乗船中はこのカード1枚で、船の乗下船、お部屋のキー、お支払・・・大変重要なカードです。
ミニスイート以上のクラスの方は優先チェックインで楽々。
台湾の出国手続きを終えて乗船。
乗船前にまず目に飛び込んでくるのがこの船の目玉、海上から40m、船体から8.5mも飛び出たシーウォーク。反対側の右舷はバー。 夜もきれい
船内に入ると広々としたピアッツァ(アトリウム)がとても美しい。
中国マーケット向けにテーラーメイドされた船ですがあまりそのように感じないのがさすがに新造船というところでしょうか・・・
今回のコースは、寄港地有り、終日航海日有り、短期間の割にはクルーズの旅を満喫できるコースです。
船内の楽しみはまず食事。
・ワールドフレッシュマーケットプレイス(5:30Am~11:00Pmまでオープン)ブッフェレストラン。朝食、昼食、夕食、間食。
・ダイニングルーム:船内に3か所。 5階シンフォニー、6階コンチェルト、アレグロ。
主には夕食時に2交代制で使用。朝食、昼食も一部オープン。オーダー式。
プリンセスクルーズの定番デザート、「ラブ・ボート」を是非。
有名マスター・ショコラティエ(ノーマン・ラブ氏)がプリンセスクルーズの為に考案。
・インターナショナルカフェ(24時間オープン)、軽食やデザート、クッキーは無料。ドリンクは有料。
軽くグラノーラの朝食という時は是非。
・アルフレッド・ピッツェリア(11:00Am~11:00Pm)注文式焼き立てピザを提供。ドリンクは有料。
・チョップスティックヌードルバー、ロブスターグリル(11:30Am~9:30Pm)麺類やロブスター、飲茶など(一部有料)スペシャリティレストラン(カバーチャージ&要予約)
・クラウングリル(5:00Pm~9:30Pm)カバーチャージ約$29(サ別)
ロブスターやアメリカンスタイルのステーキを!
・ラ・メール(12:00Pm~1:30Pm、5:00Pm~9:30Pm)カバーチャージ約$35(サ別)
カジュアルフレンチビストロ。ミシュラン3ッ星シェフ監修。
・ハーモニーチャイニーズレストラン(12:00Pm~1:30Pm、5:00Pm~9:30Pm )カバーチャージ約$35(サ別)
本場の広東料理。ミシュラン3ッ星シェフ監修。
バーは船内11ヵ所に。
キャビン
今回はミニスィートをご紹介。
コンセントプラグは日本と同じタイプで問題なし。
各デッキにはランドリーがあります。有料ですがこちらの支払いもクルーズカードで。
終日航海日にはギャレーツアーが開催。
ステージで総料理長が笑いを入れてクッキングスクール。
その後はダイニングの裏側ギャレー
屋外2か所と室内1か所のプール、6か所のジャグジー。
ミニゴルフやバスケット、卓球も。
ハリウッド・コンサバトリー
45mの船首部分でリラックスできる贅沢な空間。(カバナは有料)
フィットネスセンター
最新の機材がずらりと並んでいます。
エンターテイメントショー
ディナーの後は巨大なシアターでショータイム。
最新の舞台スクリーン、音響システムでマジック、ミュージカル、コンサート・・・をお楽しみいただきます。
カジノ
本格カジノで夜のお楽しみが!
夜はネオンが美しい。
プールデッキではプリンセス・ウオーターカラー・ファンタジー・ショーが開催。
他船よりも大きなムービーズ・アンダー・ザ・スターズのスクリーン音楽に合わせた噴水のとイルミネーションのショー。
プリンセス名物参加型イベント
・シャンパングラスタワー
プリンセスクルーズのメインエンターテイメント
・バルーンドロップ
天井から無数の風船が降ってきます。
他にもシンガーによるコンサート、紙風船飛ばし、コント
まだまだご紹介しきれないクルーズ船、是非ご乗船ください!!