フランス情報とフランス旅行記

  • ジャンジャン・ピエール
    フランス旅行を手がけて20年。私自身もいつも感じることですが、本当のフランスらしさは、パリから先にあります。

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 ランデヴー・アン・フランス2018④ 2018.07.10 Tue

3月21日夜
ボルドー空港には少し遅れたものの無事到着し、ホテルに向かいました。
22時半を過ぎて到着し、明日は8:00に迎えが来るからと担当者から言われて、市内のブティックホテルというお洒落なホテルでしたが、おじさんには少し使いづらかったです。
https://hotelbordeauxcentre.com/

部屋の名前は全てワインシャトーの名前がつけられていました。

今回のプレツアーは、新しくアキテーヌ地方と合併した元リムーザン地方への視察で、参加者は6名と観光局から1名の計7名と聞いておりました。
翌朝7:00に起きて朝食を取っていても、それらしき人は見当たりません???
8:00にロビーに荷物を持って降りると、居たのはもうひとりの日本人参加者のみ。
他の人たちはまだボルドーにも着いていないようです。
観光局の担当者からは「コニャックについたらステファニーが待ってるから」とミニバンに乗るように言われ、結局ドライバーと私たち日本人2名だけでまずは最初の目的地コニャックを目指します。

車内では、もうひとりの日本人と前日の話をしたのですが、彼は予定通りにボルドーに昨日の午前中に到着したと。ただ、他のアキテーヌ地方の参加者も8割位は到着できず昨日のプログラムは全て中止になったと。晩御飯はすごーく歩いて川の対岸のレストランで食べたということでした。

走ること約2時間、10時15分ほど前にコニャックに到着、「ここだ」と言われて降りると、ヘネシーに続く通りのよう、ただ私たちを待っているはずのステファニーがいない???
坂道を降りるとそこにはHennessyと書いた建物があったのでここだろうと待っていたが誰も来ない。

3月末というのに今年は寒く、しばらく立っていると川からの風が冷たい。そこへ私たちのミニバンが迂回してやって来たので、待っている間車に乗っておこうと窓を叩いてドライバーに声をかけると「これはプライベートチャーターの車だからダメ!」と乗車を拒否された。??????

「えーっ!どういうこと?その乗客は僕たちなんですけど!」
訳のわからない乗車拒否にあい、事務所らしきところを覗いたりしていると、10:00にその事務所が開いたので、中の人にランデヴーアンフランスで視察に来たと伝えると、そこで待ってろと。

更にしばらくすると男の人がやってきて、「ランデヴーの人?」「こっちこっち」と事務所を出て博物館のような建物に案内してくれた。
「この男の人がヘネシーの案内係のひとやな」「ステファニーはどこにいるんや?」まだまだ不明なことだらけ。そうこうするうちにアジア系の女性がやってきて「私アレシア、私がこちらをご案内します!」

実は、私の聞き間違いだったんです!コニャックで待っているのはステファニーではなくステファン。
つまり「こっちこっち」がこの地域の観光局の担当者ステファンだという落ちです。でもそれなら最初から待っておいてくれればいいんですが、そこはフランス人、待ち合わせ時間を過ぎても全く悪びれた様子もありません(笑)

何故この地ではワインでなくてブランデー造りを選んだのか?すごい疑問ですよね?
でもその答えは意外に単純で、すぐ近くに先発のボルドーがあったからブランデーにしたということでした。確かにワインで先にブランドとして認知されていたボルドーを超えるのは難しかったんでしょうね。

なんやかんやでHennessyの見学が終わり、最後は試飲。V.S.O.P.とX.O.の2種類でした!
どう違うのか!?って話ですよね。簡単に言うと熟成の度合いが違うんです。Very Special Old Pale=V.S.O.P. よりExtra Old=X.O.の方が熟成年数が多く、香り豊かで味わいが深い!

さて、このあとはお楽しみのランチです。
場所は広大な土地を有する、ルレ・エ・シャトー加盟のホテルです。
この続きは次回に。

 

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