フランス情報とフランス旅行記

  • ジャンジャン・ピエール
    フランス旅行を手がけて20年。私自身もいつも感じることですが、本当のフランスらしさは、パリから先にあります。

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 おまけ モナコ2019 2019.12.20 Fr20i

研修はカンヌで終了し、皆ニース空港へ移動、そのまま乗り継いでパリ発深夜便で羽田帰国というスケジュールでしたが、
私は大阪のため、翌日朝ニースからパリ乗り継ぎでの関空便を利用することに。
最後1泊をどうしようかと考えていたところ、1月にモナコのモンテカルロSBMのセールスが来日されました。
*SBM:Societe des Bains de Mer
その際に、ちょっとしたゲームで私が勝利し、モナコのホテルに1泊招待を受け、正に渡りに船で、モナコに滞在することになりました。それも新装なったばかりの【ホテル・ド・パリ】です。
3月23日午後ニース空港からモナコへ到着したのが16:00頃、チェックインをお願いしたのですが、まだ部屋の準備が出来ていないということで、少し待ってくださいという事で案内された<アメリカン・バー>でまずシャンパン!
天気もよく待つのも苦にならない。

待つこと15分、通された部屋がこちら!

カジノビューのエクスクルーシヴルーム!「ソフィー、ありがとう!」
改装前のこのホテルには2度ほど宿泊したことがありましたが、やはり新しいのは良い!
部屋から眺める<グラン・カジノ>はセレブではない私が泊まるような部屋ではないとわかっていますが、素晴らしい眺めです。停まっている車も高級車ばかり!更にトイレはTOTOのウォシュレット!
ヨーロッパでは、デラックスホテルでもまだほとんど付いていないので、これも素晴らしい。アメニティはゲランでした。

17:30からは、ホテル内の視察でシービューのスイートも見学させてもらいました。

シービュースイートからの眺望

最上階のレストラン<ル・グリル>は以前と同様天井が開閉式。

アラン・デュカスのミシュラン3ツ星<ルイXIV>も元の場所に戻りました。

以前にはなかった中庭PATIOができブティックも入ってます。日本のMIKOMOTOもあります。

ロビーのルイ14世の騎馬像は、カジノへ向かう人たちの幸運を願い、モナコの夜は更けていきます。
私も夕食のあと少しカジノも楽しみましたが、結果は…

何せ、1泊の滞在で、朝8:00に出ないと飛行機に間に合わないというハードスケジュール。

朝食をいただいて、まだまだ目覚めぬモナコの街を後にしました。次回はいつ来れるでしょうか。

 カンヌ2019③ 2019.12.13 Fri

3月23日
カンヌ視察最終日。
ホテル前の朝のアンチーブ通りは静かです。

まずは、ホテルからレランス諸島行きの船乗り場までバスで移動します。
この小さな船に乗り、【サントノーラ島】を目指しました。今日も快晴海風も心地よい。

30分ほどで到着したサントノーラ島は東西1.5キロ、南北0.5程度の小さな島で、船着場からぶどう畑(島の中央が畑になっている)を抜けると10分ほどで反対側の海岸に出るほどです。
この島にはレランス修道院があり、今もなお修道士たちが生活し、オリーブオイルの生産やワインの醸造も行っています。

島の南にある要塞は、古くは修道院としても利用されていましたが、現在は廃墟となっています。
この要塞の屋上からの眺めは素晴らしいです。

要塞のテラスから見たレランス修道院と地中海

修道士のワインは、修道院の隣の売店で購入することが可能。
フランス国内でも他ではほとんど購入できないことから「修道士の幻のワイン」と呼ばれているそうです。

私たちは今回、青空の下ぶどう畑の中でワインの試飲を楽しむことができました。
これはグループであればアレンジ可能です。

帰りの船に乗るべく船着場に戻ると、快晴の陽気に誘われたのか沢山の観光客が私たちと入れ替わりに島に降りてきました。
夏場は更に多くの観光客で賑わうようで、島内にはレストランもありますし、ピクニックを楽しむ人たちも多いということです。

カンヌに戻り、最後のホテルはやはり5ツ星【ラディソン・ブルー1835】。
明るい雰囲気のモダンなホテルです。

昼食は屋上にある展望レストランLe 360°にて。

カンヌはリゾートとしての歴史も古く、知名度もあり、宿泊施設も整っています。
今回の滞在で感じた印象は、ニースのような新しさや便利さはなく、モナコのような派手な豪華さはなく、街全体も落ち着いた雰囲気ですので、少し年配の方が滞在するリゾートかな?と。実際、カンヌに住んでいる人も年配の方が多いのか、街中の公園では、午後からペタンクを楽しむご老人たちを多数見かけました。
それでも、カンヌから郊外に目を向けると、美食の街ムージャンや香りの街グラースも近く旅行の素材は多いので、カンヌと合わせて周辺の観光を楽しむ滞在型リゾートとしての魅力は十分にあると思います。

次回は、ちょっとおまけのモナコ【ホテル・ド・パリ】

 

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