ボニファシオ

コルス/フランス各地方の紹介

 

コルシカ島

フランス語ではコルス(Corse)という地中海で4番目に大きな島は、まだまだ日本では知られていない。
実はナポレオンはこの島のアジャクシオの出身のですが、彼が生まれる1年前までは、なんとイタリアに属していました。
もし、そのままイタリア領だったら、歴史は大きく違っていたことでしょうね。
島内の移動は、公共の交通機関がほとんどないため、専用車やレンタカーの手配が必要になります。

アジャクシオ

コルシカの主都で、パリからの航空機が毎日4~5便程度あり、ニースやマルセイユからの船も発着する、北のバスティアと並ぶ、コルシカ島の玄関口。
ナポレオン(ボナパルト)の生家は、保存されており、今も見学が可能。  

ボニファシオ

ボニファシオはコルシカ島の南端にあり、石灰岩質の断崖の上に建つ町はまさに絶景に値する。小型船での海上からの観光も楽しめる。
交通の不便さはあるが、是非ボニファシオでの滞在をおススメします。
又、30キロほど北のポルト・ヴェッキオには"GRAND HOTEL DE CALA ROSSA"というルレ&シャトー加盟の素晴らしいレストランホテルもあります。





 

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