ブルゴーニュ「栄光の3日間」とアルザス地方 

2012年11月17日~11月25日  大阪府/阿部様

コートドニュイ まずは現地ガイドさんやディジョンの民宿オーナーご家族との1年振りの再会に旧交を温め、『栄光の3日間』期間中に開催された、ネゴシアン主催のテースティングではロマネ・サンヴィヴァン(1972年)も味わえて大満足!一般会場ではワイン樽をテーブル代わりに、エスカルゴ、生牡蠣、生ハムを摘みながらワインを心ゆくまで味わう至福の一時でした。
行く先々のドメーヌのオーナーも魅力的な素敵な方ばかりで、新たな人々との出会いがとても楽しい充実した数日間でした。
晩秋の葡萄畑では摘み残したピノノワールを枝から生食してその香り高く透き通った濃い甘さに長年の夢が叶い、ミュールーズではホームステイ先のご夫婦に暖かく迎えていただき、アルザスの名物料理シュークルートに舌鼓を打ちました。クリスマス前の綺麗に飾りつけされたストラスブールの街並みで飲んだホットワインは格別でした。
出発の3ヶ月前から何度も何度も旅程の練り直しに付き合っていただいたツアーデスクの児玉さん、アドバイスいただいた橋本さん、現地ガイドのPeconさんに心から感謝します。素敵な旅行を企画していただきありがとうございました。