TEL: 06-6374-0675;営業時間 月~金9:30 ~18:00|土9:30 ~12:30
2. ミュールーズの民宿
前回行って大変良くしていただいて「またぜひいらっしゃい、今度はバーゼル(スイス)連れてってあげるよ」といっていただきお言葉に甘えて行きました。
同じ民宿に行くという行為は初めて、そして現地の人に「久しぶり」と言われるこれは感無量!
初スイス、ムッシュが綿密にスケジュールを組み立ててくれとても充実した観光ができました。民宿での食事はどれもトレボン♪
なかでも自宅のお庭のてづくり窯で焼いてくれたアルザス名物タルトフランベは忘れられません。つくりながら食べ、食べては焼いてくださる。
これだけでなくこの2人はやさしいこといっぱいしてくださりました。大好き♡
3.ロワールのホテル付レストラン
Reuillyという街へ。Les 3 cepages というホテル付レストランで友達がシェフとして今年から働いているのです。彼女とは飲み食い友達でフランスに行くことになったのはさみ…しくなかった、ますますフランスに行く楽しみが増えるるるるー♪でした。
そしていざ。
Reuillyは無人駅ほどの田舎。場所はくわしく聞かなかったけどどこかなあ、と思ってキョロキョロすると、駅から見えました、まさに駅前。清潔感のある素敵な外観。入ると広々としたロビーでなんとも長旅者にとってはホッとする空気でした。そして友達に再会! 激務なのに軽くしゃべってくれアペロまで用意してくれ大変ありがたかったです。
お部屋も外観同様清潔感たっぷりで至る所に心配りがありました。
それもそのはずオーナーは日本人夫婦。おしゃれだけど親しみやすい雰囲気、ホテルマンとして最高ではあるまいか。夕食は前菜からデザートまで最高においしく、こんなのが作れるシェフと友達であることにうれしくて身震いしました。直径2ミリくらいのリンゴのチャツネにしろ全てに心がこもってる。ワインもめちゃうま。Reuillyのワインは日本にはあまりでまわってなく初めて飲んだがとてもおいしく、特に白がすっきりしてるけど存在感ありありという感じでたいへんおいしかったので日本にもっと進出してほしいです。
街はフランスの田舎を散策するにはもってこい。ワイナリー、自然、ちょっとした散策コースもある。パリから電車で2時間弱でこんなにいい田舎で、快適なホテルでとてもおいしい食事が取れる、ちょっと都会ばかりで疲れたらここにくることを大お薦めします!
という感じな旅行でした、というかでしたとまだまだ書き留められないほど、あれもあったなこれもあったなという充実した旅ができました。フランス旅はわたしの生きがいです。