フランス情報とフランス旅行記 2015年10月

  • ジャンジャン・ピエール
    フランス旅行を手がけて20年。私自身もいつも感じることですが、本当のフランスらしさは、パリから先にあります。

  • 画像
 

 ブラン・マントー  2015.10.28 Wed

ブラン・マントー Blancs Manteaux

パリアパルトマンの新取扱い物件をご紹介します。
4区マレ地区、パリ市庁舎やポンピドゥーセンターにほど近いこちらのアパルトマン、
周辺にはレストランやブティックも多く、観光にも滞在にも便利な立地。
セーヌ河もすぐそこで、サンルイ島やシテ島へも十分徒歩圏内です。

室内はというと、モダンなインテリアで大きく開放的なリビング・ダイニング
ご家族やご友人同士でゆったりとお寛ぎください。

キッチンは大きなフルキッチンが完備されています。
近くのスーパーやマルシェで食材を購入して、お料理が出来るのもアパルトマン滞在ならでは。

寝室は2室ございます。
両寝室ともに専用のバスルームもしくはシャワールームがございますので、
ご友人同士のご旅行でも気兼ねなくバスルームが使えますね。

こちらはバスタブ付のバスルーム。

もう一つの寝室。
ベッドタイプは両寝室ともツインベッド対応可能です。
リクエストにて承りますので、お申し付けください。

こちらのバスルームはシャワーのみ。
ガスボイラー式給湯になりますので、安心してお湯を使えます。

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 ルレ・ド・ラントルコット  2015.10.15 Thu

最近パリで人気のアントルコット(リブロースステーキ)の店

サンジェルマン・デ・プレ駅のすぐ近く、カフェ・ドゥ・マゴやフロールなど有名カフェが建ち並ぶ一画、サン・ブノワ通りに、
ルレ・ド・ラントルコット Relais de i'Entrecoteはあります。とにかくいつも行列ができているので、すぐにわかります。
ただ、行列ができていても、比較的回転が良いので、20~30分程度で入店できることも多いようです。
パリ市内には、サン・ブノワを含め3店舗があるチェーン店です。

このレストランの特徴は、メニューはアントルコットのみ!ということ。
お肉は食べたいがフランス語が得意でないという方には打ってつけ!?のレストランかも知れません。

ということで、味見をしに行ってまいりました。
閉店間際の22:30頃に行きましたので、ほとんど待つことなく入れました。


それでも、店内はほぼ満席。
メニューはないので、飲み物を頼んで終了~!簡単ですね!

しばらくするとサラダが出てきます。

私は、やはりお肉ですので赤ワインを頼みました。ハウスワインですが結構いけましたよ。

メインはこちら。アントルコットにたっぷりと自家製ソースがかかったものが、フライドポテトとともに出されます。
量が少ない!?と思うかもしれませんが、実はもう1回出てきます。
常にあったかい状態で食べられるように2回に分けて提供されるのだそうです。

お味は?
ステーキもソースも特別唸るほどおいしいというわけではないですが、癖になる味かもしれません。
最近の日本語で言えば「普通に美味しい!」。

ホール担当の店員さんは確か全員女性だったように思いますが、笑顔を絶やさず対応やサービスは良かったです。
又、行ってもいいかなぁと思うレストランです。
http://relaisennr.cluster011.ovh.net/

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 シヴェルニー・モネの家  2015.10.09 Fri

モネと言えば、「印象派の巨匠!」と皆が知っている有名画家です。
彼が日本画に造詣が深かったこともあり、特に日本での人気は絶大です。
芸術的センスのない私でさえも、モネの絵を観ていると安らかな気持ちになれます。

ということで、今回は今夏ジヴェルニーのモネの家を訪問した話です。
何と、私自身、初ジヴェルニーだったんですさんざんフランスには来ていますけど…(。-_-。)

パリからは、まずモネも題材にしたサンラザール駅から国鉄でヴェルノン(Vernon)に向かいます。
45分くらいで到着します。

到着したら駅前から出ているシャトルバスで15分。あっという間にジヴェルニー(モネの家)到着です。
シャトルバスはパリからの列車に接続しており、乗車人数に応じて増発しますので安心です。

ジヴェルニーに到着したら、まず帰りのバスの時刻は確認しておいてください。

この日は、あいにく到着時から小雨が降る天候で、7月末というのに寒いくらいの日でした。
それでも、モネの家は大盛況、多くのモネ・ファンで賑わっていました。

ちなみに皆さんは、モネの作品の中で何が一番好きでしょうか?
私は・・・

オルセーで観た「アルジャントゥイユのレガッタ」が一番好きです。タッチや色使いもシンプルでわかりやすく
暖かい絵ですよ。
もちろんオランジュリー美術館の壁一面の睡蓮の連作も良いのですが。

ランチは近くのレストランのテラス席で頂きましたが、この頃から更に雨が激しくなり気温も下がってきました。
帰りのシャトルバスを降りて駅で列車を待っていると、見知らぬおば様が「バスに忘れ物しなかった?ドライバーに預けたから。」
と。急いでバスに戻ってドライバーに確認すると「これ?」と言ってコインケースを渡してくれました。
良く忘れたり、落としたりするんですよ(#^.^#)
お気に入りのコインケースだったので感謝感激です。おば様...ではなくお姉様ありがとう

パリに戻ると、ルーヴルの前が通行止めでこんな人だかりが・・・
まさかっ、事件か?

今日は、ツール・ド・フランスの最終日だったんですね。忘れてました。

その後、夕食を取ったカフェでは、信じられませんがストーブが点いてました
今日、7月26日です

ジヴェルニー、モネの家には、日本語定期観光バスも出ていますが、列車利用でも簡単に行けますので、是非お試し下さい。

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 ル・ロワイヤルモンソー・ラッフルズ パリ×スイスホテル南海大阪 夢のコラボレーションディナー 2015.10.02 Fri

パリの高級ホテル「ル・ロワイヤルモンソー・ラッフルズ パリ」から夢のコラボレーションディナーの案内が届きました。
ご予約時に弊社(株式会社ツアーデスク)のブログを見たと仰っていただければ、
通常料金から15%OFFの特別優待価格が適用されます。
ぜひこの機会にお出かけ下さい。

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スイスホテル南海大阪と、フランス パリに君臨する世界最高級ホテル
「ル・ロワイヤルモンソー・ラッフルズ パリ」の夢のコラボレーションイベントが実現します!
同ホテル内ミシュラン星付きイタリアンレストラン「イル・カルパッチョ」より、
料理長 ロベルト・リスポリ氏を迎え、イタリアンレストラン&スカイ バー「タボラ36」にて、
期間限定のスペシャルメニュー2種類をご提供いたします。

【ロベルト・リスポリ氏からのメッセージ】
「日本の皆様、こんにちは。ル・ロワイヤルモンソー・ラッフルズ パリのイタリアン レストラン
「イル・カルパッチョ」の料理長、ロベルト・リスポリです。
今回の初来日コラボレーションイベントでは、「イル・カルパッチョ」のスペシャリテでもある
“アカエビとイカスミのブルスケッタ”をはじめとする、お料理の数々を日本の皆様にご賞味いただけます機会を賜り、誠に光栄と存じます。
スイスホテル南海大阪のイタリアン レストラン&スカイ バー「タボラ36」にて、
11月に皆様とお会いできる事を心より楽しみにしております。チャオ!!」

<優待料金と通常料金>
オープニング 祝賀ディナー
日時:2015年11月2 日(月) 18:00 受付/18:30スタート
通常料金24,948円(税・サ込)→割引後料金21,206円(税・サ込)

コラボレーションディナー
日時:2015年11月3日(火・祝) -11月8日(日) 18:00~23:30 
※金土祝前日24:00(ラストオーダー22:00)
シェフ ロベルト特製 7コースメニュー 
  通常料金19,436円(税・サ込)→割引後料金16,520円(税・サ込)
シェフ ロベルト特製 6コースメニュー
  通常料金14,684円(税・サ込)→割引後料金12,480円(税・サ込)

<ご予約・お問合せ>
スイスホテル南海大阪
イタリアン レストラン&スカイバー「タボラ36」
大阪市中央区難波5-1-60
06-6646-5125
http://www.swissotel-osaka.co.jp

<注意事項>
要予約。 ご予約の際(株)ツアーデスクのブログを見たとお伝えください。
※他のご優待・プロモーションとの併用はできません。
※記載内容や料金は予告なく変更する場合がございます。

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