フランス情報とフランス旅行記

  • ジャンジャン・ピエール
    フランス旅行を手がけて20年。私自身もいつも感じることですが、本当のフランスらしさは、パリから先にあります。

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 パリ2017② 2017.10.01 Sun.

<最後の夜はパラディラタン!>
パリ滞在の2日目、午前中は、パリで商談会。
パリとイル・ド・フランスの業界関連のサプライヤーとの商談会で、今回は私たち旅行会社側が出展者として着席し、そこにサプライヤーの方が訪問する形で行われました。9:00から10分ごとの入れ替えでわずかな休憩挟んで4時間!まぁ結構大変でしたよ。
やはり、フランスの方は日本人にもっと来てもらいたいんですね~、頑張ってプロモーションしないと!

昼食は、現地サプライヤーと一緒にビュッフェの昼食。

昼食の後、我々は午後の視察へ。場所は、ケ・ブランディ美術館。初でした!パリに来て、ヨーロッパ以外のコレクションというのも何だかもったいない気がして、近づいていませんでした(笑)
ここには、アフリカ、アジア、オセアニア、アメリカの美術品などが3,500点も展示されています。

ガイドさんの解説を聞きながらゆっくりと館内を見学しました。
ケ・ブランディに来たら、やはり気になるのはレストラン【レ・ゾンブル】。
エッフェル塔が展望レストランということで結構人気が高く良く手配もするので、せっかくなので見せていただきました。食事はしておりませんが。

ホテルに戻って小休止後、最後のディナーに向かった先は【パラディラタン】!
こちらも初です!ムーランルージュは数十回、リドも10回位、クレージー・ホースも数回行っていますが、パリの老舗のレビュー【パラディラタン】には行ったことがなかったんですよ。

通常、こういう場所は写真撮影できませんが、今回は特別にOK。
ショー終了後には私たち全員舞台に上げてもらいダンサーの方たちと記念撮影、パチリ。
その写真はさすがに使えないので舞台でダンサーの方たちを撮った写真をアップします。

ムーランルージュやリドのような豪華絢爛さはないですが、ムーランルージュよりも歴史あるパラディラタンのショーは親しみを感じられるものでした。弊社から予約も可能ですし、記念日などの特別アレンジも可能ですので是非お申し付けください。

<おまけ>

ルーアンの商談会でパリの空港内(セキュリティエリア内)にホテルができたという情報を得ていましたので、帰国前の少しの時間で見に行ってきました。残念ながら部屋は満室で見せて頂けませんでしたが、ターミナル【2E】の【L】にありました。少し安っぽいですが、朝早い出発の時や待ち時間が長い場合の休息など需要は多いそうです。

それから、こちらは少し前からありますが、【2E】の【M】には無料の美術館があります、この時はピカソ展でした。

 

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